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利用方法や設立目的の違いが保育園と幼稚園の違いとされています。いざというとき、ギリギリになって慌てないように、事前にある程度調べておいたほうがいいでしょう。
幼稚園というのは学校教育法として法律で定められています。入所できる年齢は満三歳になってからとなっており、小学校に上がる前までの幼児が対象となっています。また、一日の保育時間も定められていて、一日平均すると4時間程度となっています。
保育園の場合は児童福祉法として法律で定められています。入所できるのは1歳未満の乳児から小学校に上がる前までの幼児が対象となります。一日の保育時間は幼稚園と異なり、原則として8時間となっていますが、特例として最大で12時間まで保育可能となっています。
このように、入所できる年齢や保育時間などが異なる保育園と幼稚園。何歳から預けたいか、どのぐらいの時間預けたいか、など家庭環境によってどちらがいいか決まってくることでしょう。共稼ぎでお父さんもお母さんも働いている場合は保育園に入所させる過程が多いようです。幼稚園でも中には延長保育を取り入れているところもあるようですが、保育園のほうが預けやすいという意見が働くお父さんお母さんたちには多い傾向があります。
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